~忍び寄る脅威?!影の陰謀!!~
「やっとビールにはありつけたけど…此処に居る間、毎日このバカでかいピザで生活するしかないのか…。」
そうこうしている間にも、PFベースでは色々な事が動き出している。
「Aッキー…。今、どの辺りに居るのかしら?
心配だわ…ズレの影響がかなり広がっている。
こんな所にまで、こんなにもズレのしわ寄せが出て来ている…。」
「どうしよう…。」
「出来る限り、持ちこたえるしかないんだけど…。
かなり予定が狂ってしまっているし…これを取り戻すのは至難の業でしょうね…。」
「えぇ…。
ねぇ、あれを見て!! ほら、あそこ!! ちょっと前から気になっていたんだけど…、あっ!?ほら、あそこにも!!あの人!!」
「えっ?何?」
「ほら!?あの、胸の星印の… 、何かしら?」
「あぁ…3~4年前位からかしら、あの印を見掛ける様になったのは。ナメーリカ興国の有力者Kネルス氏の参入が原因だと思うんだけど。 ナメーリカの手が知らず知らずのうちにここまで… でもそうね…最近やけに目につくし…、なんだか良くない気がする…何か起きなければいいけど…。」
ズレは少しずつ、少しずつ、私達の身近な所まで進んでいるのだ!! そう、それはまるで*“茹で蛙”の様に、気が付けば手遅れになる。
「後、何日でPFベースに戻れるんだろう?此処に来て何日たったんだろう?
ネジ締め、ネジ締め、ピザ、肉、ネジ締め…。
余りに単調過ぎて、もぅ何日かもわからなくなってきたよ。
(ベース時刻の携帯を開いてみる)
あっ!!向こうでは主要都市でペピフのPVが流れている期間じゃないか!!ちぇっ、なんだよ!つまんねぇ~なぁ…。
あぁ~あ、色々押しちゃってるしな…新曲の続き、どうにかしなきゃいけないのに…ライブしたいなぁ…。
(Aッキーなりのナメーリカ語)
スイマセ~ン、コーラ下さ~い。」
「(ナメーリカ語)ハイ、どうぞ。」
「ん?こっ、コレ、水じゃないか…!? くそっっ!!」
つづく
*“茹で蛙”…ヨーロッパの経済学者が、現在の日本経済と国民の危機感のなさを例えた言い方。
(蛙の調理法で、水をはった鍋に生きたまま入れ弱火で少しずつ茹でる事により、気付かないうちに筋肉がゆるみ、熱くなり蛙がそこから逃げたいと思った時には手遅れになっている様子。)
「やっとビールにはありつけたけど…此処に居る間、毎日このバカでかいピザで生活するしかないのか…。」
そうこうしている間にも、PFベースでは色々な事が動き出している。
「Aッキー…。今、どの辺りに居るのかしら?
心配だわ…ズレの影響がかなり広がっている。
こんな所にまで、こんなにもズレのしわ寄せが出て来ている…。」
「どうしよう…。」
「出来る限り、持ちこたえるしかないんだけど…。
かなり予定が狂ってしまっているし…これを取り戻すのは至難の業でしょうね…。」
「えぇ…。
ねぇ、あれを見て!! ほら、あそこ!! ちょっと前から気になっていたんだけど…、あっ!?ほら、あそこにも!!あの人!!」
「えっ?何?」
「ほら!?あの、胸の星印の… 、何かしら?」
「あぁ…3~4年前位からかしら、あの印を見掛ける様になったのは。ナメーリカ興国の有力者Kネルス氏の参入が原因だと思うんだけど。 ナメーリカの手が知らず知らずのうちにここまで… でもそうね…最近やけに目につくし…、なんだか良くない気がする…何か起きなければいいけど…。」
ズレは少しずつ、少しずつ、私達の身近な所まで進んでいるのだ!! そう、それはまるで*“茹で蛙”の様に、気が付けば手遅れになる。
「後、何日でPFベースに戻れるんだろう?此処に来て何日たったんだろう?
ネジ締め、ネジ締め、ピザ、肉、ネジ締め…。
余りに単調過ぎて、もぅ何日かもわからなくなってきたよ。
(ベース時刻の携帯を開いてみる)
あっ!!向こうでは主要都市でペピフのPVが流れている期間じゃないか!!ちぇっ、なんだよ!つまんねぇ~なぁ…。
あぁ~あ、色々押しちゃってるしな…新曲の続き、どうにかしなきゃいけないのに…ライブしたいなぁ…。
(Aッキーなりのナメーリカ語)
スイマセ~ン、コーラ下さ~い。」
「(ナメーリカ語)ハイ、どうぞ。」
「ん?こっ、コレ、水じゃないか…!? くそっっ!!」
つづく
*“茹で蛙”…ヨーロッパの経済学者が、現在の日本経済と国民の危機感のなさを例えた言い方。
(蛙の調理法で、水をはった鍋に生きたまま入れ弱火で少しずつ茹でる事により、気付かないうちに筋肉がゆるみ、熱くなり蛙がそこから逃げたいと思った時には手遅れになっている様子。)
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~ズレ幅の迫撃!!~
「だいぶズレてるな…これじゃいくらネジ締めしたって追い付きゃしないよ。」
「Aッキー、食事はとったか?」
「いや…まだ…」
「食事と睡眠も戦士には大事な仕事だぞ!!」
「ハイ、でも、なんだかズレ幅が大きくなっているみたいで、休んでいる暇なんてないくらいなんですよ…。」
「そうか、大変だな、でも食事はちゃんととっておけよ。じゃあな!」
「ハイ… はぁ~、そう言っても此処じゃまともに食える物なんてないじゃないか…あったとしても硬いお肉(O2Q)かピザばっかりだ。僕は米が喰いたいんだよ…まっ、そんな事言ったってしょうがないか。 確かに腹も減ったし、体の芯まで冷えて手がかじかんでるや。これじゃ仕事も進まない、今日はこれで終わりにして、何か暖かいものでも飲んで少し休むか。」
広い、広いナメーリカ興国。 広い、広い荒野の此処には、その広さに反して店などは極めて少ない。
「(Aッキーなりのナメーリカ語)スイマセン、あの、コーヒーを下さい。」
「(ナメーリカ語)はい、どうぞ。」
「ナニ!?こっ、これはコーラじゃないか!!この寒いのに氷の入った飲み物なんていらないよ!! もぅ、だから嫌なんだよ!!言葉が全く通じないんだ!!くそぅ、あっちの店に行ってやる!!」
近隣と言っても距離がある、しかも外は工場内に増して、ひどく寒い。
「くそぅ!くそぅ!もう誰とも口をきいてやるもんか!!スーパーでビールを買って部屋で飲んで寝てやるぞ!!…ん?……んん?ビールが、酒類が何もないじゃないか!?なんなんだよこの土地は!?ナメーリカは栄えた巨大都市のはずだろ?あり得ないじゃないか!!」
「おっ!!Aッキーどうした?ん?言葉が通じないのか?何を探してる?」
「コーヒーを頼めばコーラが出てくる!!酒でも飲んで寝てしまおうと思っても、酒すら置いてない!!なんなんだよ!!」
「此処で酒があるのは、この先のピザ屋だけなんだよ。田舎だからな…色々、不便だが仕方ないんだ、これも全てズレの影響から来ているらしいしな…俺達はさっさと仕事を片付けて、自分達のベースに早く帰ろうぜ!!」
「ズレはそんなにも影響しているのか!?…そうか…なんとかしないとな…。」
「俺は先に戻るがAッキーどうする?」
「なんとなく寝付けなさそうだし、何も食べてないからなぁ、そのピザ屋に行ってみるよ。」
「そうか、じゃあおやすみ。」
「あぁ、おやすみ。」
そう、この異常な寒さも、物資の不足も、全てズレが関係している。
そもそも、ズレは何が原因なのか?いつから始まった事なのか?Aッキーはまだ知る由もなかった。
つづく
「だいぶズレてるな…これじゃいくらネジ締めしたって追い付きゃしないよ。」
「Aッキー、食事はとったか?」
「いや…まだ…」
「食事と睡眠も戦士には大事な仕事だぞ!!」
「ハイ、でも、なんだかズレ幅が大きくなっているみたいで、休んでいる暇なんてないくらいなんですよ…。」
「そうか、大変だな、でも食事はちゃんととっておけよ。じゃあな!」
「ハイ… はぁ~、そう言っても此処じゃまともに食える物なんてないじゃないか…あったとしても硬いお肉(O2Q)かピザばっかりだ。僕は米が喰いたいんだよ…まっ、そんな事言ったってしょうがないか。 確かに腹も減ったし、体の芯まで冷えて手がかじかんでるや。これじゃ仕事も進まない、今日はこれで終わりにして、何か暖かいものでも飲んで少し休むか。」
広い、広いナメーリカ興国。 広い、広い荒野の此処には、その広さに反して店などは極めて少ない。
「(Aッキーなりのナメーリカ語)スイマセン、あの、コーヒーを下さい。」
「(ナメーリカ語)はい、どうぞ。」
「ナニ!?こっ、これはコーラじゃないか!!この寒いのに氷の入った飲み物なんていらないよ!! もぅ、だから嫌なんだよ!!言葉が全く通じないんだ!!くそぅ、あっちの店に行ってやる!!」
近隣と言っても距離がある、しかも外は工場内に増して、ひどく寒い。
「くそぅ!くそぅ!もう誰とも口をきいてやるもんか!!スーパーでビールを買って部屋で飲んで寝てやるぞ!!…ん?……んん?ビールが、酒類が何もないじゃないか!?なんなんだよこの土地は!?ナメーリカは栄えた巨大都市のはずだろ?あり得ないじゃないか!!」
「おっ!!Aッキーどうした?ん?言葉が通じないのか?何を探してる?」
「コーヒーを頼めばコーラが出てくる!!酒でも飲んで寝てしまおうと思っても、酒すら置いてない!!なんなんだよ!!」
「此処で酒があるのは、この先のピザ屋だけなんだよ。田舎だからな…色々、不便だが仕方ないんだ、これも全てズレの影響から来ているらしいしな…俺達はさっさと仕事を片付けて、自分達のベースに早く帰ろうぜ!!」
「ズレはそんなにも影響しているのか!?…そうか…なんとかしないとな…。」
「俺は先に戻るがAッキーどうする?」
「なんとなく寝付けなさそうだし、何も食べてないからなぁ、そのピザ屋に行ってみるよ。」
「そうか、じゃあおやすみ。」
「あぁ、おやすみ。」
そう、この異常な寒さも、物資の不足も、全てズレが関係している。
そもそも、ズレは何が原因なのか?いつから始まった事なのか?Aッキーはまだ知る由もなかった。
つづく
~凍るネジ、極寒の支配~
「あ゛ぁ…、それにしても寒い…いや、寒過ぎるだろ…。凍ったバナナでネジを締めろというのか!?
…まったくこんな極寒の荒野じゃ締まるネジも締まらないよ。 それなのになんだ?なんでアイツはこんな中で薄ら笑いを浮かべて立っていられるんだ?
あの胸の星、見るからにかなり偉そうだな…何者なんだろう?」
「どうした、Aッキー?調子が出ない様だな?
…ん?あの人?Kネルスさんだな、彼はこの土地の名を世界中に広めた立役者さ。 でもなAッキー、気を付けろ、間違ってもヘタな事を言うな!!ほら、あの胸に光る星を見ろよ!!あれはヤバいんだ!!」
「ヤバいってどうゆう事です?」
「あの笑顔の裏で大きく世界を動かす…。いやっっ!!とにかく、ヤバイものはヤバイんだよ!!
彼に関わるな!!目を付けられるな!!そして、これ以上この話しはするな!! 君はすぐにまたこの土地を離れるが、我々はそうはいかんからな…。」
「なんなんだよ…。それなら最初から言わなきゃいいのに。そんな事言って立ち去るなんて、余計気になるじゃないか…。」
そんなAッキーの気持ちもよそに、今も世界のズレは生じている。
「彼は?」
「はっ。PFベースとか言う所から来た若者だとか…。」
「ネジシムの戦士か。」
「おそらく。」
つづく。
「あ゛ぁ…、それにしても寒い…いや、寒過ぎるだろ…。凍ったバナナでネジを締めろというのか!?
…まったくこんな極寒の荒野じゃ締まるネジも締まらないよ。 それなのになんだ?なんでアイツはこんな中で薄ら笑いを浮かべて立っていられるんだ?
あの胸の星、見るからにかなり偉そうだな…何者なんだろう?」
「どうした、Aッキー?調子が出ない様だな?
…ん?あの人?Kネルスさんだな、彼はこの土地の名を世界中に広めた立役者さ。 でもなAッキー、気を付けろ、間違ってもヘタな事を言うな!!ほら、あの胸に光る星を見ろよ!!あれはヤバいんだ!!」
「ヤバいってどうゆう事です?」
「あの笑顔の裏で大きく世界を動かす…。いやっっ!!とにかく、ヤバイものはヤバイんだよ!!
彼に関わるな!!目を付けられるな!!そして、これ以上この話しはするな!! 君はすぐにまたこの土地を離れるが、我々はそうはいかんからな…。」
「なんなんだよ…。それなら最初から言わなきゃいいのに。そんな事言って立ち去るなんて、余計気になるじゃないか…。」
そんなAッキーの気持ちもよそに、今も世界のズレは生じている。
「彼は?」
「はっ。PFベースとか言う所から来た若者だとか…。」
「ネジシムの戦士か。」
「おそらく。」
つづく。
ちと、早い気もするが… 季節到来♪アレもコレも苺のパッケージが魅力的ですなぁ~☆
PS/わくは、苺嫌いなんだって!!
PS/わくは、苺嫌いなんだって!!
今、一番大変なのはアッキー氏であります!! 何がって?ナイショだけどね。 新年初ライブ、お楽しみに!! いつものアノ曲が!? 懐かしいアノ曲も!? なんて事にもなってたり?なってなかったり?
その他にも、まぁ大変!!
アッキー頼りにしてまっせ♪
その他にも、まぁ大変!!
アッキー頼りにしてまっせ♪
1/1の夜に寝て見た夢を初夢と言うそうだ。
初夢を初めて見た!! 添い寝の相手が居て、とってもあったかい♪ …が、なんだかなぁ~。 家に帰ると泥棒に入られていて、お金が全てなくなり、冷蔵庫を開けてみれば中身は空っぽ、その他の家中の食料も全て盗まれている…。
「お金もすっからかんで食料も全部とられたらどうやって持ちこたえたらいいのよぉっっ!!」
って目が覚める…。
さい先不安な幕開けです。
初夢を初めて見た!! 添い寝の相手が居て、とってもあったかい♪ …が、なんだかなぁ~。 家に帰ると泥棒に入られていて、お金が全てなくなり、冷蔵庫を開けてみれば中身は空っぽ、その他の家中の食料も全て盗まれている…。
「お金もすっからかんで食料も全部とられたらどうやって持ちこたえたらいいのよぉっっ!!」
って目が覚める…。
さい先不安な幕開けです。
「あったかいんだよ~!!」(身内ウケ。メンバーは(笑)でしょう。) 実家に帰還しております。