『出張戦士 ネジシム ~特別番外編~』
時は少し進んで、ナメーリカよりPFベースに戻ったAッキー。
「お帰り!!お疲れ山!!」
「今回のナメ~リカはどうだった?」
「相変わらずさ、やっぱり好きになれないな。」
「(笑)しょうがないわね。それより、Aッキーの留守中にも色んな事が起きているのよ!!」
「えっっ!?」
世界規模…いや、宇宙規模で進み続けるズレを締め直す“ネジシム”にも帰る場所(ベース)が有り、そこには志しを同じくして待っている仲間(ファミリー)がいる。
「Aッキー、私達、軍の援助もないまま、いつも単独任務を繰り返しているじゃない…。
実は最近、少し気になっている事があるの…。」
「なんだよ…。」
「YDK…」
「ん?何?」
「どうやら私達はYDKと言われるタイプらしいの…。
でも、…なきにしもあらずと言うか…あながち間違っていないと思うのよ。」
「えっ?ちょっと待ってくれ、何だって?YD何?」
「YDKタイプ。」
「なんだよそれ?」
「シンクロ率が高いと言うか、類は友を呼ぶと言うのか…環境も状況も時期も、全くバラバラで集まった私達なのに…、最近なんだか同じ感覚を共有する事が多くなっていると思わない?」
「えっ?…あっ、あぁ…そう言われれば…。」
「それは私達がYDKと呼ばれるタイプだかららしいの。」
それは、今迄のPFではあり得なかった感覚。
ベースに乗り込み、小宇宙(コスモ)へと繰り出し、幾度の任務を繰り返しているうちにPFファミリーに身につき初めた感覚。
~G・RP防衛軍~
「PFベースの連中が全員YDKタイプだと言うのですか?そもそもYDKタイプ自体が明確でない。」
「だからこそ…なのではないのかね?」
「…。」
「まぁ、何にせよ暫く様子を見よう。どうせ、どう転んでも我が軍の痛手ではない。上手く行けば御の字なんですから。」
「そうだが、ヤツらも気付き始めている様だな。」
~Kネルス組織~
「どう致しますか?」
「泳がせておけ。」
~~~~~~~~~~~~
「ねぇ、Aッキー!!そう言えば、あなたに連邦局から何か手紙が届いていたわよ。」
「ありがとう。何だろう?………!?え゛っ!!」
「どうしたの?……あっ!?あ゛ぁ~~~~!!」
「1つ、大人の階段登ったわけだな。」
「大人じゃない…
お~と~な~じゃ~なぁ~いぃぃぃぃぃ!?」
係長…。
一階級特進である。
『中間管理職ぅぅ~~!!』
~出張戦士 ネジシム・特別番外編“ネジシム係長になる” の巻~
完(笑)
時は少し進んで、ナメーリカよりPFベースに戻ったAッキー。
「お帰り!!お疲れ山!!」
「今回のナメ~リカはどうだった?」
「相変わらずさ、やっぱり好きになれないな。」
「(笑)しょうがないわね。それより、Aッキーの留守中にも色んな事が起きているのよ!!」
「えっっ!?」
世界規模…いや、宇宙規模で進み続けるズレを締め直す“ネジシム”にも帰る場所(ベース)が有り、そこには志しを同じくして待っている仲間(ファミリー)がいる。
「Aッキー、私達、軍の援助もないまま、いつも単独任務を繰り返しているじゃない…。
実は最近、少し気になっている事があるの…。」
「なんだよ…。」
「YDK…」
「ん?何?」
「どうやら私達はYDKと言われるタイプらしいの…。
でも、…なきにしもあらずと言うか…あながち間違っていないと思うのよ。」
「えっ?ちょっと待ってくれ、何だって?YD何?」
「YDKタイプ。」
「なんだよそれ?」
「シンクロ率が高いと言うか、類は友を呼ぶと言うのか…環境も状況も時期も、全くバラバラで集まった私達なのに…、最近なんだか同じ感覚を共有する事が多くなっていると思わない?」
「えっ?…あっ、あぁ…そう言われれば…。」
「それは私達がYDKと呼ばれるタイプだかららしいの。」
それは、今迄のPFではあり得なかった感覚。
ベースに乗り込み、小宇宙(コスモ)へと繰り出し、幾度の任務を繰り返しているうちにPFファミリーに身につき初めた感覚。
~G・RP防衛軍~
「PFベースの連中が全員YDKタイプだと言うのですか?そもそもYDKタイプ自体が明確でない。」
「だからこそ…なのではないのかね?」
「…。」
「まぁ、何にせよ暫く様子を見よう。どうせ、どう転んでも我が軍の痛手ではない。上手く行けば御の字なんですから。」
「そうだが、ヤツらも気付き始めている様だな。」
~Kネルス組織~
「どう致しますか?」
「泳がせておけ。」
~~~~~~~~~~~~
「ねぇ、Aッキー!!そう言えば、あなたに連邦局から何か手紙が届いていたわよ。」
「ありがとう。何だろう?………!?え゛っ!!」
「どうしたの?……あっ!?あ゛ぁ~~~~!!」
「1つ、大人の階段登ったわけだな。」
「大人じゃない…
お~と~な~じゃ~なぁ~いぃぃぃぃぃ!?」
係長…。
一階級特進である。
『中間管理職ぅぅ~~!!』
~出張戦士 ネジシム・特別番外編“ネジシム係長になる” の巻~
完(笑)

ブログを御覧になって下さっている方数名に同じく言われた事があります。「ねぇ、ねぇ、今年は例の“苺狩りツアー”行かなかったの?」中には「徒然苺、一番の面白企画なのに…」とまで言う方も…。そうなんです…朋自身も毎年スゴ~~~く楽しみにしている企画で、朋に必要とされる1年の苺摂取量のだいぶ多い所を占める大切な企画な訳ですよぉ!!(οдО;)なのに、なのに…忙し過ぎる…行ってないの…(ノд<。)゜。しかも、例年のこの時期は(よく俊さんにツッコまれながらも)“1日1パック”の苺を食すのが当たり前になっている頃なのに…゜。(p>∧<q)。゜゜今年は食べてもいない!!なのに、苺の季節が終わってしまうぅぅぅ!!最近の色々な体調やその他諸々の不調なんかも、きっとこのせいなんだぁぁぁ!!o( ̄ ^  ̄ o)絶対数が足りないんだぁぁぁ…!?HELP!!
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