~浸食のスピード!!迫り来る絶望!?~
「急げAッキー!!虚無の浸食スピードは400コッツクリックをゆうに超えているんだ!!このままじゃ追いついてもネジを締め直す時間がなくなる!?」
「…うるさいなぁ…大体はわかったケド…とりあえず動かしながら詳しい事を把握していくしかない…デッカいオッサン!!ちゃんと助けてくれるんだろうなぁっ!?」
「…。」
「…何か言えよぅ…大丈夫なのか…?」
“ATフィールド全開”
「くそっ!!とりあえず…Aッキー行きます!!」
少しずつ…少しずつ、積み重なったズレが、気付いた時には手遅れになってしまう…。
ズレ…歪み…時空間をねじ曲げ浸食を始めた“虚無”とはいったい…。
この世界に助かる手立てはないのだろうか…。
~PFベース~
G「キャップ!!大丈夫か?あまり動かさない方がいい…。」
Y「キャップしっかりして!!何が起きているの?ねぇ…どうしたらいいの?」
T「…うっ…ぅぅぅ…落ち着いて…もう止められないのよ…。」
Y「何が?何が起きているの?何か出来る事があるなら言って!!」
T「…私達は…生まれながらにして破壊を司る種族なのだから…壊し過ぎた事を認めて受け入れるしかないの…。」
Y「破壊の種族?じゃあ、このまま世界が…全てが壊れて無くなってしまうって事なの?」
T「…それが…運命(サダメ)なら…私達には受け止めるしか…。」
Y「そんな…。」
G「おい!?少しわかったぞ!!そもそものズレの原因は定かでは無いが、何百年いや、何千年も前から始まっていたんだ!?しかも、どの時代も大きな争い事が起こっている時にはズレ幅も比例して大きくなっている!!そしてこの“虚無”の正体!!…まったく、“虚無”とはよく言ったもんだよ、この歪みの隙間の部分は人々…いや、この世の全てのモノ達の“念”の塊みたいなものなんだ…あらゆる欲望や妬み、僻み、憎しみや怒り、そして全てを無くしてしまう程の絶望だ…。」
T「…虚無に飲み込まれたら…何もかもが終わり…深い絶望と悲しみに捕らわれたら…少なくとも人は生きられない…でも…」
Y「でも?」
T「…その方が良いのかもしれないわ…全てを壊して…自らをも全て壊してしまう事が、我々種族の力ならば…全てを無くし、再生する時が来たのかもしれない…。」
このまま虚無の浸食を止められないまま、絶望にのまれてしまうのか…?
Aッキーは?
PFベースのメンバーは?
つづく
「急げAッキー!!虚無の浸食スピードは400コッツクリックをゆうに超えているんだ!!このままじゃ追いついてもネジを締め直す時間がなくなる!?」
「…うるさいなぁ…大体はわかったケド…とりあえず動かしながら詳しい事を把握していくしかない…デッカいオッサン!!ちゃんと助けてくれるんだろうなぁっ!?」
「…。」
「…何か言えよぅ…大丈夫なのか…?」
“ATフィールド全開”
「くそっ!!とりあえず…Aッキー行きます!!」
少しずつ…少しずつ、積み重なったズレが、気付いた時には手遅れになってしまう…。
ズレ…歪み…時空間をねじ曲げ浸食を始めた“虚無”とはいったい…。
この世界に助かる手立てはないのだろうか…。
~PFベース~
G「キャップ!!大丈夫か?あまり動かさない方がいい…。」
Y「キャップしっかりして!!何が起きているの?ねぇ…どうしたらいいの?」
T「…うっ…ぅぅぅ…落ち着いて…もう止められないのよ…。」
Y「何が?何が起きているの?何か出来る事があるなら言って!!」
T「…私達は…生まれながらにして破壊を司る種族なのだから…壊し過ぎた事を認めて受け入れるしかないの…。」
Y「破壊の種族?じゃあ、このまま世界が…全てが壊れて無くなってしまうって事なの?」
T「…それが…運命(サダメ)なら…私達には受け止めるしか…。」
Y「そんな…。」
G「おい!?少しわかったぞ!!そもそものズレの原因は定かでは無いが、何百年いや、何千年も前から始まっていたんだ!?しかも、どの時代も大きな争い事が起こっている時にはズレ幅も比例して大きくなっている!!そしてこの“虚無”の正体!!…まったく、“虚無”とはよく言ったもんだよ、この歪みの隙間の部分は人々…いや、この世の全てのモノ達の“念”の塊みたいなものなんだ…あらゆる欲望や妬み、僻み、憎しみや怒り、そして全てを無くしてしまう程の絶望だ…。」
T「…虚無に飲み込まれたら…何もかもが終わり…深い絶望と悲しみに捕らわれたら…少なくとも人は生きられない…でも…」
Y「でも?」
T「…その方が良いのかもしれないわ…全てを壊して…自らをも全て壊してしまう事が、我々種族の力ならば…全てを無くし、再生する時が来たのかもしれない…。」
このまま虚無の浸食を止められないまま、絶望にのまれてしまうのか…?
Aッキーは?
PFベースのメンバーは?
つづく

新年早々…まったく…さい先が不安である。
3日、違和感を感じつつも気付かない振りをして働く。気管支炎の症状と夜中に吐き気で目が覚める。
4日、かなり違和感を感じつつも働く…昼過ぎから立っているのも辛くなり、止め処なく鼻が垂れる(流れるの方が正解)。
節々が痛く、意識が朦朧としてくる中、PF薬局長にどうしたらいいのか助けを求めて電話をしてみるも、まだ寝ていた様子で愛想なく「鼻を止めるなら痒み止めでも飲めば、市販の風邪薬には大概含まれているハズだし。」と言われた。
“あぁ…そうそう病院の人とかこんな感じ…だから嫌いなんだよ病院行くの。”と久しぶりに思い出した。
その直後、アホみたいに忙しくなり夕方落ち着いた頃には記憶も無く、今日は夜から新年初のリハなのに…と思った所で意識が薄れる。
仕事を早退する事になり、とにかく家路に付いてリハまで休もうと布団に入るが、時間になり出掛けようにも体が動かない…体中の曲がるだろう部分が痛く、動かしたら崩れるかと思う程。
ヤバイ、これは近年まれにみる具合の悪さだ!?
リハを諦め、メンバーにメールを打とうものの痛さと力が入らない手で携帯すら上手く掴めずに苦戦する。
何年振りにかアイスノンを使ったよ…。
“あぁ…どうか腐敗が始まる前に見付けて下さい”と本気で思ったよ…。
ふらふらですが…ま、峠は越えた様です。
昨年も沢山の皆々様に支えられ、助けられながら活動して来ました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そして、また新しい年の始まりです♪
今年も沢山お世話を掛ける私達ですが、どうぞこれからも末永く宜しくお願い致します。
なんて、真面目に新年の御挨拶をしてみた二日目の終わり。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そして、また新しい年の始まりです♪
今年も沢山お世話を掛ける私達ですが、どうぞこれからも末永く宜しくお願い致します。
なんて、真面目に新年の御挨拶をしてみた二日目の終わり。
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